クレジットカード現金化業者が現れては消えていく理由

即日比較Battleはラーメンが好きです。毎日、とはいきませんが、週に3~4回はラーメンを食べに行きます。

先日、昔足しげく通ったラーメン屋に久々に出向いてみると、なんと閉店しているではありませんか(味噌ラーメンがおいしいところでした)。しかし、その跡地に新しいラーメン屋ができていたのでそのラーメンを食べました、おいしかったです。

というように、世の中では新しいお店が現れては消えることが日常茶飯事に起きています。それはどのようなお店、業界でもあることで、業界の中で1社だけがその市場を独占しているということは稀です。

クレジットカード現金化業界においても同じことが言えます。同じ、というよりは、次から次へと新しい業者ができては消えていく、新陳代謝の激しい業界であると言えるでしょう。

店舗型から無店舗型へ

クレジットカード現金化の古くは、都市部の駅前などに店舗を構えて営業をし始めたのが始まりです。今でも「カードでお金」、「○○(地名)でショッピング枠現金化」などの古ぼけた看板を見かけると思います。この店舗型の業者は、利用者にクレジットカードで指定した商品(新幹線のチケットなど)を購入してきてもらい、それを事前に伝えた換金率で買い取るというサービスを提供してきました。いわゆる「買取式」と呼ばれる方法のクレジットカード現金化です。

しかしながら、店舗での利用は手間と時間がかかります。近くに店舗がなければ、わざわざ店舗まで出向かなくてはいけません。その為には時間もかかります。また、クレジットカード現金化はカード会社との利用規約には違反します。クレジットカード現金化を利用する人が増えるにつれ、カード会社もその利用実態を把握し、新幹線のチケットなどの換金性が高い商品の購入に制限をかけはじめました。

このことから店舗での利用が少なくなっていったということが考えられます。

その代わりに台頭してきたのが、ネットで申し込みができる無店舗型の業者です。

インターネットの普及により、クレジットカード現金化は自宅で簡単に行えるようになりました。ネットが繋がる携帯電話を持っていれば、業者のホームページから気軽に申し込みができます。商品の購入(決済)もネット決済で行われる、尚且つ、お金は自分の口座に入金されることもあり、どこかへ出向く必要もなくなりました。

店舗型では新幹線のチケットや商品券を購入しそれを売ることで現金を手に入れる方法が主流でしたが、クレジットカード会社に目を付けられやすいこともあり、購入する商品、手法も変遷しています。

ネットで申し込みができる業者の中には、今でも買取式で利用しているところがあります。新幹線のチケットや商品券の代わりに、ゲーム機やブランドバック、家電製品などの商品を購入し、それを売るという方法です。

クレジットカード現金化のもう1つの手法として、「キャッシュバック方式」という手法があります。クレジットカードで商品を購入すると、その商品にキャッシュバックとして現金がついてくるという仕組みです。

買取式では購入した商品が一度自宅などの指定されたところへ配送され、それを業者に送ることで買い取ってもらう形なので、業者に商品が到着した段階で買い取ってもらったとして口座への入金があります。その為、配送に時間がかかるということは入金に時間がかかるということです。

キャッシュバック方式では、購入してもらったことに対する販売促進費なので、購入が確定した段階で入金されます。つまり、時間がかからないということです。

このように、手法によって入金時間も大きく変わる為に、より早く、確実に対応できる業者が利用され、存続しています。

業者が現れては消える理由

無店舗型のネットの業者も数が多いとは言え、常に現れては消える繰り返しをしています。

その理由としては、2つの理由が考えられます。

1つは、悪徳業者の存在です。悪徳業者は店舗を構えてから消えるまでの期間が短いです。理由は言わずもがな、騙せるだけ騙してとんずらする為です。その他、名前を変えて営業を続ける場合もあるので、ころころと名前が変わっているだけであったりします。

2つ目の理由として、営業を続けることができるほど利益が出なかったことが考えられます。営業を続けていく為には利益が出ないことには続けられません。新しく参入する業者のほとんどは、新規の利用者を募る為に還元率を高くする傾向があります。その後利用者が付けばいいのですが、再度使うことがないと利益がでないまま閉店することになります。

別の見方をすると、新しく出てくる業者は悪徳業者か、採算度外視の良心的な業者かの両極端であることが考えられます。しかし、営業で元がとれなかった業者が個人情報をどう処分するのか気になるところではあります。もしかしたら、穴埋めのために売られることもあるかもしれません。

2017/01/30

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