クレジットカード現金化を利用する詐欺集団に注意!

みなさんは詐欺にあったこと、ありますか?

即日比較Battleが経験したこととしては、芸能プロダクションのスカウトと偽って電話番号と名前を聞かれ、後日その会社をネットで調べると詐欺業者だったということがありました・・・。

もちろんその後にきた電話は詐欺まがいの迷惑電話ばかりになってしまいましたね・・・。

残念なことですが、世の中には詐欺を働く集団が存在します。詐欺集団はあの手この手で被害者からお金を騙し取っています。

このような中で、嘘の情報に惑わされて、詐欺にあってしまう人もいるでしょう。

実は、詐欺集団がクレジットカード現金化のサービスを紹介して被害者が利用をして、現金を渡してしまうケースもあります。

クレジットカード現金化で詐欺ケース1.高収入アルバイトのはずが・・・

Aさんのケースは、高収入アルバイトをしようとしたところで、クレジットカード現金化の存在を知ることになります。


フリーターのAさんは身体を壊し、自宅でできるアルバイトを探していました。そこで、自宅でもできる高収入アルバイトの求人を見つけると、早速申し込みをしました。自宅に居ながら、好きな時間に仕事をすることで月に平均50万円以上もらえるという話でした。

申し込みをすると、自宅での勤務の為に専用のパソコン類の機器が必要ということで、その為には最初に50万円の費用が掛かると説明されました。

身体を壊してから収入がなかったAさんは貯金もなく、50万円という大金も持ち合わせていなかったので断る話をすると、そのバイト先から「クレジットカードは持っているか」と聞かれました。

Aさんは大学生時代に学生カードを作っており、そのまま更新を続けた、たまに使うクレジットカードがありました。

バイト先にあることを伝えると、「クレジットカード現金化という方法でお金を即日で用意することができる」と言われました。

「クレジットカード会社に支払いをするから分割・リボ払いなど選べる上に、毎月50万円稼げば繰り上げ返済できるからあっという間だよ」

この言葉を信じ、紹介された業者でクレジットカード現金化を行い、手に入れた現金50万円をバイト先に指定されたパソコン業者に支払いました。

パソコン類の機器が自宅に到着し連絡を入れましたが、手続き上1ヶ月後からでないと始められないと説明され、仕方なく1ヶ月待ちました。しかし、2週間以上経っても連絡が来ないのでもう一度連絡をしようとすると、連絡が付きませんでした。ここでAさんは自分が騙されていることに気付きました。


クーリング・オフを利用しようとしましたが、期間が過ぎていることを理由に断られ、クレジットカード会社から利用分の請求まで来てしまいました。

Aさんは債務整理を考え友人に相談しましたが、友人からクレジットカード現金化は免責不許可事由に当たることを聞かされ、利用したことがバレると支払残高が一括で請求がくることも教えられました。

幸い、Aさんは友人にお金を借りてクレジットカード会社への支払いを行うことができたので、大事に至ることはありませんでした。その後体調が戻り、普通に働けるようになってから友人へ借金を返していきました。

借金を返し終えたAさんは、その後2度と甘い話に乗ることはせず、なおかつクレジットカード現金化も利用するつもりもないということです。

クレジットカード現金化で詐欺ケース2.芸能スカウトに騙されて・・・

Bさんの場合は、芸能スカウトに騙されてクレジットカード現金化を利用させられました。


大学生で上京してきたBさんは、高校生のときから雑誌の読者モデルに憧れを抱いており、スカウトされるような場所へ頻繁に足を運んでいました。

ある日、某芸能事務所から委託を受けているというスカウトマンからスカウトを受け、乗り気になったBさんは後日詳しい話を聞くために面接会場に行きました。

面接には合格しましたが、事務所に入る為には事前にレッスンを受けなければならないという説明をされ、レッスン費用として60万円を用意しなければならないと言われました。このレッスンを受けさえすれば確実に事務所に入れると言われたBさんはチャンスを逃すまいと必死に考えましたが、60万円の大金を用意できるはずもありません。

そこで、そのスカウトマンからクレジットカード現金化のことを教えてもらいました。

Bさんは読者モデルを目指すためにファッションの勉強もしており、服を買う際にショップ店員に勧められ作ったクレジットカードが3枚ほどありました。クレジットカードの支払いに困ると親が出してくれることもあり、通常のショッピングの扱いになると説明されたので、Bさんは親に何か言われた際には買い物しすぎてしまったと説明すればいいと判断し、気軽な気持ちで利用しました。

クレジットカード現金化で60万円を手にし、スカウトマン経由でお金を払ったところで、スカウトマンに連絡が付かなくなりました。説明されたレッスンスタジオに電話するもそんな話はないと言われ、ここで騙されたことに気付きました。


クレジットカード現金化業者に騙されたことを伝えキャンセルをしようとしても、すでに60万円はスカウトマンに渡してしまっており、キャンセルできませんと言われました。

ダメ元でクレジットカード会社にもことのあらましを伝えると、詐欺にあったとはいえクレジットカード現金化の利用は規約違反ということで、クレジットカードの利用停止と支払残高の一括請求を下されました。Bさんは、利用規約は知らなったと反論しますが、規約は読むことが前提になっているので通じません。

結局、クレジットカード会社からの一括請求は到底払えないので親に肩代わりしてもらうことになり、親に怒られたBさんは大学を辞めさせられることになりました。

その後Bさんはクレジットカードを持てなくなり、さらに信用情報機関にもクレジットカードを解約された情報が載ってしまったので金融機関でのローンも難しくなってしまったそうです。

クレジットカード現金化をする前に詐欺にあっていないか確認する

詐欺集団は、「お金が楽に、すぐに稼げる」、「夢を叶えるチャンスだよ!」などの甘い言葉で人々を誘惑します。冷静に考えればうまく行き過ぎた話だと判断できますが、詐欺集団は人が喜ぶ言葉を熟知している上に、当の渦中にいる人は舞い上がってなかなか冷静な判断をしにくいです。

特に、クレジットカード現金化は即日で現金が手に入るので、このような詐欺の手段に使われやすいです。このような詐欺はクレジットカード現金化業者も把握しているので、一度業者に現金が必要な理由を話してみるといいかもしれません。


上記の2つのケースは、手元に現金がない人に対して、詐欺業者がクレジットカード現金化を利用させて現金をだまし取るという手法であり、クレジットカード現金化業者が直接詐欺に関わっているわけではありませんでした。

しかし、クレジットカード現金化業者の中にはヤミ金と繋がっているような悪質な業者も存在します。

このような悪質な業者に関わってしまうと、骨の髄までむさぼられる危険性が高く、下手をすると一生支払いを続けていく羽目になってしまいます。

クレジットカード現金化は即日で現金が手に入るというメリットがありますが、その手法自体が社会的に許されている金策ではないので、どうしても悪質な業者が群がるサービスになりやすいことも事実です。

詐欺にあわないためには、クレジットカード現金化のメリットだけでなく、デメリットもしっかりと説明してくれる業者を選ぶことをおすすめします。

2017/01/4

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